ホーム- 住宅ローン滞納している方【任意売却】
住宅ローンの返済でお困りの方へ～任意売却～
多くの方が住宅ローンを組んで不動産を購入されます。もしその返済が困難になって滞納が続けば、不動産は競売にかけられることになります。その前に、自分の意思で不動産を売却できる方法が「任意売却」です。
大阪市淀川区専門の不動産会社「ハウスドゥ！淀川北店」では任意売却のご依頼もうけたまわっておりますので、ぜひお早めにご相談ください。
こんな悩みありませんか？
任意売却なら、以下のようなお悩みを解決できるかもしれません。任意売却が可能な期間には限りがありますので、早めに相談されることをおすすめします。
- 住宅ローンの返済を続けられるかどうか、心配になってきた
- すでに住宅ローンや借入金の返済が滞っている
- 差押え準備が進んでいる
- オーバーローン状態のため、不動産を売却できない
任意売却とは？
住宅ローンを組んで購入した不動産には「抵当権」がつけられています。これは、「ローンが返せなくなった場合は、債権者が不動産を差し押さえて強制的に売却し、債権を回収する」という約束のようなものです。差押えられた不動産は競売にかけられ、その不動産の持ち主の意思とはまったく関係なく、勝手に売却されてしまいます。
任意売却とは、こうした事態を防ぎ、持ち主の意思で不動産を売却できる方法です。競売にかけられると売却額は市場価格の3～5割ほどに下がってしまいますが、任意売却なら市場価格に近い金額で売れる可能性が高まります。
任意売却が可能な期間
任意売却で注意が必要な点は、可能な期間に限りがあるということです。ローンの返済が滞りはじめた段階から、督促状や一括弁済通知の到着、競売開始通知の到着、競売準備スタート、ここまでの期間であれば任意売却できる可能性があります。ローンの滞納から競売準備スタートまでは通常5ヶ月程度。競売開始通知の到着から4～5ヶ月ほどすると競売が開催されるため、そうなると任意売却はできなくなります。
任意売却のメリット
競売と比較した場合、任意売却には以下のようなメリットがあります。
| 売却価格 | 一般的な不動産売却と変わらない金額で売却できます。 |
|---|---|
| 残債 | 競売より市場価格に近い金額で売却できるため、その分多く残債を減らすことができます。また、残債の返済計画についても交渉できる可能性があります。 |
| 新生活 | 引っ越し時期などを協議して決めることができ、スケジュールを立てやすくなります。また、引っ越し資金などを売却金から捻出できる可能性も高まります。さらに、身内の方の協力が得られる場合には、そのまま住み続けるという選択肢も出てきます。 |
| プライバシー | 競売情報は新聞やネットで公開されますが、任意売却なら周囲になるべく知られにくい方法で売却を進めることも可能です。 |
早めの相談が成功へのカギです！
任意売却が可能な期間は限られているため、もし住宅ローンの返済が困難になった場合には、早めに業者に相談することが大切です。当店ではなるべくスムーズな対応を心がけて任意売却をサポートしておりますので、まずは一度お問い合わせください。お悩みやご状況を丁寧におうかがいして、最適な対応をアドバイスさせていただきます。