実際の会話

不動産売却査定 〜「売買契約は白紙になります。」〜

遅い時間にすみません!不動産売却査定担当の合田です。

本日、マンションの売却相談を頂いたお客様からご質問を頂きました。

皆様のご参考にして頂けそうな内容でしたので、このブログで共有させて頂きます。

それでは実際の会話です。

お客様:「買い手さんとマンションの売買契約をした後に、買い手さんの住宅ローンがダメ(※融資不可)やったらどうなるんですか?」

私:「ダメな場合、売買契約は白紙(※契約がなくなる)になります。」

お客様:「そうなんですね。」

私:「しかし、ご安心下さい!売買契約をした『後』に、買い手さんの住宅ローンがダメになるケースは殆どないので!』

ここからは『売買の流れ』を箇条書きにしてみます。

一緒に見てみましょう。

①まず売買契約の『前』に、買い手さんは銀行に、『仮』の住宅ローンを申込みます。

②その『仮』の住宅ローンが通りました(※『仮』で融資可)。

③マンションの売買契約をして頂きます。

④そして売買契約の『後』に、買い手さんは銀行に、住宅ローンの『本』申込みをします。

⑤その住宅ローンの『本』申込みが通りました(※『正式』に融資可)。

⑥最後に、決済(※買い手さんから売買代金が支払われます)です。

という売買の流れで、売却が完了します。

今日のテーマ、分かりにくくなかったでしょうか?

以上、現場からでした!

"査定は無料"です。

大阪市淀川区で、マンション、一戸建て、土地の売却をお考えの方、いつでもお電話下さいませ。

監修者情報
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エリアマネージャー 合田 豊(ごうだ ゆたか)

はじめまして!ハウスドゥ!淀川北店の合田です。
家が売れる価格やスピードは、売却を任せる会社や担当者によって結果が変わる、と断言できます!
大切なご自宅が売れるまで、とことんお客様をサポートさせて頂きます。そして売却が完了した時には、「合田に任せて良かった」と言って頂けるように、一生懸命お手伝いさせて頂きます。
ご相談だけでも大歓迎です。まずはお気軽にお電話下さいませ!
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