２分でわかる不動産売却① 〜相続税〜
お正月企画として、今日から４日間、＂２分でわかる不動産売却＂を書いてみます。
第１回は＂相続税＂です。
まずは、この計算式をご欄下さい。
【相続税の基礎控除額の計算式 】
３,０００万円 ＋（６００万円 × 法定相続人の人数）
【相続人が３人の場合】
３,０００万円 ＋（６００万円 × ３人）＝ 基礎控除額は４,８００万円です。
それでは具体例で、＂相続税＂が＂かからない場合＂と＂かかる場合＂を一緒に見てみましょう。
《具体例①》※相続税がかからない場合
・相続する遺産（※不動産や預貯金など）の総額が４,０００万円
基礎控除額４,８００万円 ＞ 遺産の総額４,０００万円
遺産の総額の方が＂下回っている”ので相続税はかかりません。
《具体例②》※相続税がかかる場合
・相続する遺産の総額が５,０００万円
基礎控除額４,８００万円 ＜ 遺産の総額５,０００万円
遺産の総額の方が＂上回っている＂ので相続税はかかります（※上回っている差額２００万円に対してのみ）。
現場からは以上です！
不動産売却査定担当の合田でした。
エリアマネージャー 合田 豊（ごうだ ゆたか）
はじめまして！ハウスドゥ！淀川北店の合田です。
家が売れる価格やスピードは、売却を任せる会社や担当者によって結果が変わる、と断言できます！
大切なご自宅が売れるまで、とことんお客様をサポートさせて頂きます。そして売却が完了した時には、「合田に任せて良かった」と言って頂けるように、一生懸命お手伝いさせて頂きます。
ご相談だけでも大歓迎です。まずはお気軽にお電話下さいませ！
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